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「VICCI」大阪・関西万博 スマートモビリティ万博 サプライヤー採用のお知らせ

お知らせ
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弊社取り扱いブランドVICCIのV-01が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業の「スマートモビリティ万博」において関係者モビリティに採用されましたことを、お知らせいたします。
 

提供:2025年日本国際博覧会協会

 

 

関係者モビリティとして採用

未来社会ショーケース事業は、「2025年より先の未来を感じさせる次世代技術・社会システムの実証」と、「2025年の万博にふさわしい先端技術・社会システムの実装」の2つのレイヤー(層)と位置付けて検討しているもので、弊社は会場アクセスバス、アクセス船/会場内・外周バス/会場内パーソナルモビリティ/ロボットエクスペリエンス/空飛ぶクルマ等を対象とした「スマートモビリティ万博」事業のサプライヤーとして採用されました。VICCIのV-01は「関係者モビリティ」として開催期間中、万博会場内で働かれているスタッフの移動に使用されます。

未来社会ショーケース事業出展
「未来社会ショーケース事業」各事業の協賛者一覧(2024年5月末時点)  
 

提供:2025年日本国際博覧会協会

 

 

VICCI / V-01

乗る人を選ばないスタイリッシュなデザインと、誰もが直感的に操作できるシングルギア×電動アシストのシンプルな組み合わせ。私たちVICCIのミッションは、多くの人に快適をもたらすE-Bikeというモビリティを、身長や体格、性別を選ばず誰もが安心して乗れるような設計で、多くの人が手に取れるような低価格で実現すること。極限までシンプルなラインで構成された特徴的なアルミボディには、自動車のエンジン成型技術からインスパイアされた超低速ダイカスト技術が用いられ、「無溶接の美しさ」はもちろんのこと「高精度でありながら高生産効率」「高強度でありながら軽量」までをも実現。V-01は日本の道路交通法規定に適合した電動アシスト自転車「型式認定」も取得しており、厳しい規定が定められている国内においても安心かつ安全に公道を走行いただくことができます。

VICCI ブランド情報

 

※会場で使用される車体は2025年日本国際博覧会 デザインシステムに準じたデザインとなります。

 

 

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)開催概要

会期:
 2025年4月13日(日)〜10月13日(月) 184日間

場所:
 大阪府大阪市夢洲地区

テーマ:
 いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)

サブテーマ:
 ・Saving Lives(いのちを救う)
     一人一人の「いのち」を守る、救うことに焦点を当てるものである。
 ・Empowering Lives(いのちに力を与える)
     一人一人の「生活」を豊かにする、可能性を広げることに焦点を当てるものである。
 ・Connecting Lives(いのちをつなぐ)
     一人一人がつながり、コミュニティを形成する、社会を豊かにすることに焦点を当てるものである。

コンセプト:
 People’s Living Lab(未来社会の実験場)
 1 展示をみるだけでなく、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共創」(co-create)。
 2 万博開催前から、世界中の課題やソリューションを共有できるオンラインプラットフォームを立ち上げ。
 3 人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場に。

開催の意義:
 ・いのち輝く未来社会へ
 ・SDGs達成・SDGs + beyondへの飛躍の機会
 ・Society5.0に向けた実証の機会
 ・日本の飛躍の契機に

開催目的:
 「万博」には、人・モノを呼び寄せる求心力と発信力があります。
 この力を2020年東京オリンピック・パラリンピック後の大阪・関西、そして日本の成長を持続させる起爆剤にします。

想定入場者数:
 約2,820万人